LANARIA JAPANという名前には、私たちが大切にする価値観と、未来への想いが込められています。
太陽を象徴する「ラー」。
月を象徴する「ルナ」。
南アフリカに自生する「ラナリア・ラナタ」。
そして、日本の価値への敬意を込めた「ジャパン」。
それぞれに重ねた意味が一つにつながり、LANARIA JAPANという名前と、その世界観を形づくっています。

太陽は、生命、意志、情熱、勇気、希望、そして前へ進む力を象徴しています。
どれほど困難な状況にあっても、未来を信じ、自らの意志で前へ進むこと。
そして、その強さを、自分のためだけではなく、誰かのために使うこと。
LANARIA JAPANが大切にする、
「優しく在るために、強く在ること。」
という在り方にも、この太陽の象徴する強さが息づいています。

月は、知性、理性、静謐、内省、そして人に寄り添う優しさを象徴しています。
静かに物事を見つめ、本質を考え、相手の立場や背景に想いを巡らせること。
そして、強さだけで前へ進むのではなく、立ち止まり、見つめ直すことのできる心を持つこと。
太陽と月。
情熱と冷静。
強さと優しさ。
どちらか一方ではなく、その両方を大切にすることが、LANARIA JAPANの在り方です。

ラナリア・ラナタは、南アフリカに自生し、「Cape Edelweiss(ケープ・エーデルワイス)」とも呼ばれる植物です。
私たちはこの花に、成長、再生、時間、そして受け継がれていく生命という意味を重ねています。
また、その通称に連なるエーデルワイスの花言葉は、「大切な思い出」。
人にも、ものにも、文化にも、そこに至るまでの時間があり、受け継がれてきた記憶や想いがあります。
過去をただ残すのではなく、そこに宿る本質を大切にしながら、より良い形で次へとつないでいく。
それは、LANARIA JAPANが大切にする「継承」という考え方にもつながっています。

日本には、長い時間の中で育まれ、受け継がれてきた文化や知恵、ものづくり、美意識があります。
その中には、今も大切に受け継がれているものだけでなく、時代の変化の中で見えにくくなったものや、まだ十分に知られていない価値もあります。
私たちは、そうした価値に改めて光を当て、その本質を見つめ、現代に生きる形へと磨きながら、国内外の必要とする人や社会へとつないでいきたいと考えています。
そして、日本に息づく価値が、地域や世代、文化や国境を越えて受け継がれ、新たな出会いと豊かさを生み出していくこと。
「日本の本質が、世界に息づく未来。」
その未来を目指す意志を、私たちは「ジャパン」という名前に込めています。

太陽が沈み、月へと時間が移りゆく黄昏。
情熱を象徴する赤と、静謐を象徴する青が重なり、紫へと移ろっていく時間です。
太陽と月。
情熱と静謐。
強さと優しさ。
どちらか一方ではなく、その両方を内包し、調和させること。
その二つの在り方を一つの色に重ねたのが、LANARIA JAPANのブランドカラーです。

表層には、青の静けさを。
その内側には、赤の情熱を。
静かでありながら、意志がある。
優しくありながら、強さがある。
社名に込めた想いは、やがて色となり、形となり、余白となり、LANARIA JAPANの世界観を形づくっています。